以前、日本の3大コンビニチェーンについて記事を書きました。
3大コンビニチェーンとは日本全国に1万店舗以上展開している、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンのことです。
参照:日本のコンビニエンスストアチェーン一覧 - Wikipedia
日本の人口は減り続けていますが、コンビニの数は増え続けています。不思議です。
今回は3大コンビニチェーンの沿革・あゆみ・歴史をまとめてみました。
ワタシが気になった事柄について、抜粋して表にしました。
分かりやすくはないですが、載せてみます。
出典:株式会社セブン-イレブン ホームページ沿革|セブン‐イレブン~近くて便利~
出典:株式会社ファミリーマート ホームページ沿革|会社案内|ファミリーマート、ファミリーマートのあゆみ|会社案内|ファミリーマート
出典:株式会社ローソン ホームページローソンの歴史 - 沿革|ローソン公式サイト
気になったところの抜粋で、年月が間違っている可能性もありますので、詳しくは出典を参照ください。
国内店舗数を調べると、
セブンイレブン21,355店(2022年7月末現在)国内店舗数|セブン‐イレブン~近くて便利~
ファミリーマート16,566店(2022年7月31日現在)店舗数|会社案内|ファミリーマート
ローソングループ14,656店(2022年2月末現在)売上高/店舗数|ローソン公式サイト
とあります。
沿革を見ても順調に国内の店舗数が増えているのが分かります(ファミマに関しては沿革に記載がないです)。
と同時に、海外展開も積極的なのが分かります。
セブンイレブンだと、こんな感じです。
2004年4月、中国北京で第1号店出店(北京市東城区・東直門店)
2016年7月、世界のセブン-イレブン店舗数が60,000店を突破
2018年1月、出店数20,000店舗を突破 ⇦これ国内
2019年8月、出店数21,000店舗突破 ⇦これ国内
2020年1月、世界のセブン‐イレブン出店数が70,000店舗を突破
世界の店舗数がいつの間にか日本の店舗数の3倍以上です。
ファミリーマートだと、こんな感じです。
海外店舗数(合計)、8,031店舗とあります。
ローソンだと、こんな感じです。
2017年2月、中国の店舗数が1,000店を超える
2019年1月、中国の店舗数が2,000店を超える
2020年10月、中国の店舗数が3,000店を超える
2021年9月、中国の店舗数が4,000店を超える
順調に伸ばしていますね。他の国だと、タイが166、インドネシア65、フィリピン69、米国ハワイ州2で、中国も合わせて海外計4,862だそうです。
セブンイレブンは海外展開の桁が1つ違いますね。
日本のコンビニだと基本的に、コーヒーマシーンとかATM、アイスなどの冷凍庫などが置いてありますが、海外だとどうなっているのか見たいです。
各店舗にそれぞれ設置してあったら結構な経済活動ですね。
コンビニって面白いです。
面白いですけど、まとめるとなると難しいです。
楽しく生きて果てる。
では〜。