これ↑↑好きな感じだったので載せましたが、記事と全く関係ない画像です。
今日は入れ墨について考えてました。
ワタシは今現在入れ墨は入ってないです。
今日もせっせと、はてなブログのトップページをパトロールしていました。そしたらこの記事が目に留まり、入れ墨を入れたい欲が湧いてきました。
もう絶対に入れたい!という訳ではないのですが、入れてみたい、やってみたい、そんな感じです。そんなので入れたら後悔するからやめときなって言われそうですね。
入れ墨、タトゥー、和彫り、刺青など言い方がいくつかありますが、この記事では入れ墨と呼ぶ事にします。「入れ墨 タトゥー 違い」の検索結果で出た記事を載せておきます。
参考記事
刺青とタトゥーの違いとは?除去する時にも違いってあるの?|神戸トアロード形成美容クリニック
ワタシが入れ墨を初めて見たのは、テレビで見た遠山の金さん(ホンモノじゃないと思いますが)の桜吹雪だと思います。入れ墨の初見が遠山の金さんって人は多いんじゃないかなって思います。身近な家族や親戚には入れ墨を入れた人はいなかったです。多分。
二十歳を過ぎたあたりで入れ墨を入れた人をよく見かけるようになりました。それは男女問わずですが、圧倒的に男性が多かったです。夏でも外を歩く時は長袖で、ゴミ出しなんかも必ず長袖って言ってましたね。入れ墨は海外だとオープンなイメージがありますが、日本だと隠さなきゃいけない?最近はどうなんですかね。
興味はあるけど日本の入れ墨だとなんか抵抗があるというか、桜とか鯉じゃないなって思ってました。
海外に興味が湧き始めた時に、いろんな民族の入れ墨を見るようになりました。その模様を見て単純にいいな〜って思ったりして、ぼんやりと入れ墨入れるならこっちだななんて考えてました。
ある時美術館に足を運びました。ワタシ展示にはそんなに興味がないのですが、ミュージアムショップが好きなんですよね。オンラインショップもたまにフラついてたりして。その時も展示じゃなく、ミュージアムショップを見に美術館に出掛けました。
そこで一冊の写真集を見つけたのですが、そこに載ってたのが、フィリピンのある民族の入れ墨いっぱいの女性でした。なんかかっこいいなって思っちゃって、そしたらその方彫り師さんで、この人に彫ってほしいって思っちゃってワタシ。
それから時間が経ってそんな事すっかり忘れていたのですが、「タトゥーを入れた話 - take me with you」を見つけ、また入れ墨入れたい欲が出てきました。
ワタシが見たフィリピンの彫り師さんはこの方です。記事を見つけました。簡単に見つけられたので、有名な方なんだと思います。写真集に載るくらいですもんね。
参考記事です
103歳ですって、すごい。
入れ墨って、簡単に消せないのも踏み切れない理由ではあるんですが、何より痛そうなんですよね。ワタシピアスの穴も空いてないです。脱毛も途中で行かなくなりました。痛いの苦手です。
そう言えば、こんなのあったなって。
仲里依紗さんがやってたinkboxです。これならシールだから痛くないし、後悔しても2週間で消えちゃうみたいだし、いいかも。
今日はこんな事を考えていました。inkbox。。。
楽しく生きて果てる。
では〜。