商品の瓶などを捨てずに取って置く癖があります。何かに使えそうなどと思い、とりあえず取って置きます。取って置いても使わずに終える瓶もあります。日々増えては整理を繰り返し、今は6個あります。蜂蜜やジャムが入っていた瓶です。
その中でもお気に入りがあり、London Borough of Jam(ロンドン・ボロー・オブ・ジャム)の瓶です。
このジャムは知人からの頂き物でした。味はストロベリーとローズウォーターのジャムで、スコーンにのせたりパンに塗ったり、美味しくてすぐなくなりました。そしていつもの様に、いつかの為にと、洗ってしまって置きました。
取って置く決め手となったのは、瓶の内側がデコボコしておらず蓋の部分がすぼまっていないことでした。大体の瓶は、蓋の部分の径が胴体の径よりも小さくスプーンが引っ掛かるのですが、これは瓶の内側が平坦なのでストレスがないんです。
ワタシ的になんていい感じの瓶なんだろうと感動して、空き瓶欲しさにこのジャムを買おうと思ったくらいです。買ってません。買ってませんが、こういう瓶いいよね好きだなと思いながら使っています。
瓶が好きです。
「ラムネは瓶じゃなきゃダメなんだよ」
ピンポンのペコのセリフです。
ワタシもそう思います。
楽しく生きて果てる。
では〜。