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新しい生ゴミコンポスト用の容器は洗艇用蓋付バケツ

photo by Gabriel Jimenez https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/jin4W1HqgL4

 

2022年に始めた室内での生ゴミコンポストですが、素焼きの鉢を使っていました。底に穴が開いていて蓋もありませんでしたので、底には皿を敷きゴミ袋を被せて蓋代わりにしていました。ゴミ袋は上部だけでなく全体を丸ごと包んでいましたので湿気がこもっていい感じでした。

 

鉢に対して生ゴミの量が多かったのか生ゴミが堆肥になる循環が遅く、生ゴミコンポストに入れる回数が減り、その分可燃ゴミが重くなっていました。

 

食品トレイをスーパーに持って行ったり、紙ゴミを分別したりといい感じに進んでいたのに、ここで生ゴミコンポストを滞らせるのはもったいないなと思っていました。堆肥になるのに可燃ゴミにしちゃうのはもったいないなと。

 

そんなこんなを暫く考えていましたが、やっと新しい生ゴミコンポスト用の容器を手に入れました。それが洗艇用蓋付バケツです。

 

 

バケツなので底に穴は無く皿を置かなくても大丈夫です。蓋付きなのでゴミ袋を被せ無くても大丈夫です。しかも今まで使っていた鉢よりだいぶ軽く運びやすくていいです。蓋は回して開けるタイプなので両手を使いますが、以前のゴミ袋より開けるのがだいぶ楽です。

 

上の画像は買って届いた日のもので、今は下の様になっています。

 

 

蓋の上に物ものせられるので便利です。蓋を開ける度に移動させますが今のところ(そんなに)ストレスにはなっていません。このボウルは何かというと、ぬか床です。タッパーに入れていたぬか床が黒ずみ、なんとなくタッパーを洗いたくなったので引っ越ししました。キャベツの芯をしのばせています。

 

すごく黒ずんでいるなというところは捨てて、まあ大丈夫かなというところは混ぜ込みました。空気を抜く様にラップを被せていますが、空気が触れる部分がすぐに薄っすら黒ずんできてる気がします。どうしましょう。ぬか床は難しいです。難しいですがもう少し続けてみます。

 

 

↑これは混ぜてすぐの画像なので黒ずんだ部分は見られませんが、明日には少し色が変わっているんだろうな。

 

 

生ゴミコンポストとぬか床についてでした。

 

 

楽しく生きて果てる。

では〜。