きっかけは、この動画です。
地理の雑学ゆっくり解説というチャンネルは見たことがありませんが、YouTubeを開いたら出てきました。時間の概念がなくなるってどういうことだろうと、年齢を忘れてしまいたいワタシは興味津々で動画を再生しました。
そこで出てくる時間の概念がない民族がいたのですが、動画を見たというか聴き終わった後には名前を覚えてなくて、グーグルの検索窓に「時間の概念がない民族」と入力しました。
結果出てきた記事をパッと見ると、そこにはアモンダワ族とピダハン族という文字がありました。ワタシは真ん中あたりにあった「ピダハンたちの言葉。 -めしは熱いうちに食え」が気になり、そこを開きました。そこで紹介されてたのがこの本です。
面白そうだったので買おうと思ったのですが、少し高く感じてしまったワタシは一旦買うのをやめました。またグーグルの検索窓に言葉を入れて(なんて言葉を入れたか忘れました)要約じゃないけど説明してくれてるモノはないかと探したら、この動画が出てきました。
前編後編あるのですが、前編を聞いた段階でやっぱりこの本読みたいと思っちゃってました。紹介が上手で聞いてて面白かったです。Spotifyでも番組をやっていて、ワタシは見るより聞く方が好きなのでこちらをフォローしてみました。
そしたらこの動画の後編の最後に別の本を紹介していて、それがこの本なのですが。
これ、先程紹介した『ピダハンーー「言語本能」を超える文化と世界観』の著者の息子さんが書いてるんです。こちらもかなり気になりますが、同じような価格帯で。。。だからまずはお父さんの書いた本を読んでから考えることにします。
ピダハンの本を読んだら、感想をブログに書きたいな〜なんて思いましたが、たぶん書きません。ここに貼り付けた「ゆる言語学ラジオ」さんの動画を見て下さい。おすすめです。
楽しく生きて果てる。
では〜。