最近読んでいた「お金の減らし方/森博嗣」ですが、ワタシ的に面白くて2巡目に入りました。お金が減らず増える一方な著者の考え方をワタシに擦り込みたいと思っています。
著者は、お金を増やしたくて増やそうとしている人達がやっている事をやっていません。投資とかギャンブルとかお金でお金が増える様な事は一切やっていなくて、働いてお金を得て、お金をあまり使わないというのをずっと実践している様でした。自分が欲しいものにお金を使い、見栄などには全く興味がない、自分の欲しい物のためにお金を稼いでいた感じです。
一番はお金じゃなくて、自分が欲しい物ですね。欲しい物ありきのお金です。だから、不安だからとかただお金が欲しい増やしたいだと、不安ありきのお金、お金ありきのお金になるから、それはおかしいですね。
この本は、今年買ってよかったトップ3に入ると思います。
話は変わります。
雨が降って雨に濡れて怒るってどういう事なのかなと考えたりします。何に怒ってるんだろうと不思議だったりします。雨に濡れて怒った事あったかなと振りかえって見たのですが覚えていなくて、だから多分ないんですよね。不思議です。
だからワタシも、他人からしたら不思議と思う様な事をしてるんだろうなと思いました。
楽しく生きて果てる。
では〜。